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藻岩山 山頂展望台へのアクセス【日本新三大夜景】

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藻岩山からみた夜景の写真
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市電に乗って、「ロープウェイ入口駅」を目指す

市電に乗って、「ロープウェイ入口駅」を目指します。

市電は、外回り内回りがあります。
乗車する駅から、どちらのほうが目的地に近いか判断しましょう(逆回りに乗ったとしても、時間がかかるだけでたどり着くことはできます)

地下鉄駅から近い市電の駅

西18丁目(地下鉄東西線)

西15丁目駅の内回り

西11丁目(地下鉄東西線)

中央区役所前の内回り

中島公園駅(地下鉄南北線)

山鼻9条駅の外回り

幌平橋(地下鉄南北線)

静修学園前駅の外回り

大通、すすきの、豊水すすきの

西4丁目駅の内回り、狸小路駅の内回り、すすきの駅の内回りか外回り

※西4丁目駅の内回りは、パルコの向かい側にある乗り場。

  • すすきの駅は、だいたい中間地点なので、どちら回りに乗っても、時間はほぼ変わらない
  • 狸小路は、若干内回りが早い程度なので、このあたりはどちらに乗ってもというかんじ

札幌の市電の料金

札幌の市電の料金は、一律200円です。

乗車するときには、なにもしませんでした。

降車するときに、支払いです。

札幌のサピカ、使えます。

現金払いもできます。

乗車は後方のドアから、降車は前方のドアからでした。

バスで行くなら

市電を使わずに、バスで行くなら。円山公園駅や札幌駅からバスもあるようです。

車で行くなら

山麓駅まで車で行き、ロープウェイ・ケーブルカー(もーりすカー)に乗る方法と、中腹駅まで車で行き、ケーブルカー(もーりすカー)に乗る方法の2通り。

  • 山麓駅駐車場 約120台
  • 中腹駅前駐車場 約80台

「ロープウェイ入口駅」下車後は、無料シャトルバス or 徒歩

内回りの市電に乗った場合は、降りて横断歩道を右手に渡ります。正面に、大きな看板が見えます。

すぐ近くに、無料シャトルバス乗り場があります。

無料シャトルバスは定員20名。全員座っての移動になるので、それ以上は乗れませんでした。

ひとりスタッフの方がいて、人数をカウントして、ここまでというのを数えてくれました。

定員を超えて待っている場合は、次のシャトルバスまで待たなくてはなりませんが、徒歩でも10分程度で着くようなので、シャトルバスは諦めて歩いて行く人も多いです。まっすぐ進んで、左手のほうへ。ただし坂道なのでちょっとがんばるかんじです。

シャトルバスは、15分間隔で運行されています。0分、15分、30分、45分。平日17:15~、土日祝10:15~(冬期10:45~)

ロープウェイ山麓駅に到着後は、4Fへ

ロープウェイ山麓駅に到着。

入ってすぐに大きめのエレベータがあります。

ロープウェイのチケット販売と乗り場は4Fです。

列に並び購入。

札幌市民割で1,100円

札幌市民は、住所の確認できる身分証明書を持参しましょう。

通常2,100円の往復料金が、1,100円になります。

支払方法(クレジットカードなど利用可能)

チケット売り場ではカード利用などもできるようでした。

割引券の種類などによっては現金のみのようなので、要確認。

ロープウェイに乗って、中腹駅へ向かう

チケットを買った後は、誘導されるままというかんじです。

ロープウェイが到着するのを待ち、乗車して中腹駅へ向かいます。

もいわ山ロープウェイの3つのエリア

もいわ山ロープウェイには、3つのエリアがあります。

  • 山麓駅(市電や車などで、ここに向かう)
  • 中腹駅(ロープウェイでここまでのぼり、ケーブルカーでさらに上に向かう。中腹駅まで車で来る人もいる)
  • 山頂駅(展望台がある、目的地)

ケーブルカー(もーりすカー)に乗って、山頂駅へ向かう

中腹駅に着いたら、次はケーブルカー(もーりすカー)に乗ります。

ケーブルカーは、少しだけ両端に座るスペースがありました。

ケーブルカーに乗っている時間はほんの数分。すぐに到着します。

山頂駅に到着、階段で上へ【展望台】

藻岩山からみた夜景の写真

これで、展望台のある山頂駅に到着します。

そのあとは階段で上にのぼって、展望台のあるエリアへ。

展望台に向かう途中には、レストランや、お土産屋さんもありました。

お土産屋さんは、もーりすグッズがたくさん。

お土産ショップ「Mt.MOIWA SOUVENIR SHOP」

山頂駅2F。

もーりすのバター飴や、靴下など。

もーりすの柄の巾着かわいかったな。

ザ ジュエルズ(レストラン)

札幌で一番高いところにあるレストラン。

夜景を見たあとの下りは、大混雑

夜景が見られる時間帯の、下りのケーブルカー、ロープウェイは大混雑します。

長蛇の列に並びます。

時間に余裕を持ったほうがいいでしょう。

この記事を書いた人

北海道在住。地元情報を発信。
行った場所の記録と、行きたい場所の覚書。
自分だけのメモにせず、オープンな場所に記録することで、どなたかの役にたつことがあれば幸いです。
もうひとつ、旅行に特化したブログもあります。北海道の宿泊記録は旅行のブログのほうに書いています。

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