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道南いさりび鉄道とは?鉄印帳とは?

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いさりび鉄道

JR五稜郭駅を利用しました。

そこで目に留まったのが「道南いさりび鉄道」

鉄印帳というものがあることも知りました。

目次

道南いさりび鉄道

「道南いさりび鉄道」は、江差線 五稜郭駅~木古内駅間の運営を担う鉄道事業者で、北海道唯一の第三セクター鉄道。

社名の由来は、イカ釣り漁船の幻想的な漁火(いさりび)

いさりび1日きっぷ

道南いさりび鉄道線全線(木古内~五稜郭)が1日乗り降り自由、乗り放題のきっぷ。

大人1000円。

掲示で優待特典がある店舗もある。

道南いさりび鉄道の鉄印を五稜郭駅でもらえる

五稜郭駅の売店「いさりび鉄道五稜郭駅店(直営売店)」で鉄印をもらうことができます。

300円、書き置き印。

鉄印帳とは?

鉄道版の御朱印のようなもの。

全国40の鉄道会社が参加。

費用は、鉄印帳の購入に2,200円。
各鉄道会社の指定窓口で乗車券の提示と記帳料300円~。

※鉄印は鉄印帳以外のものには記帳できない。

鉄印を全部集めるとどうなる?

有料でシリアルナンバー入りの「鉄印帳マイスターカード」を発行することができる(希望者のみ)

「鉄印帳マイスターカード」を希望する場合、鉄印帳に名前、ご住所、電話番号を明記し、1000円分の切手を同封して、旅行読売出版社鉄印帳係に宅配便等(追跡確認できるもの)で送る。鉄印帳マイスターは、たびよみサイトで都道府県と氏名が掲載されるので、ペンネーム希望の場合、匿名希望の場合は送付時にその旨伝える。

旅行読売出版社は、2021年11月22日に移転しているので、送付先が変更されている。

現在は、1723番まで掲載されてるのかな。

フリー版や桃鉄印帳もある

各社から数種類のデザインの「鉄印」が登場して、記帳するページが足りない、という声があり、フリー版が増えたり、桃鉄デザインのものもある。マイスター特典はなし。

この記事を書いた人

北海道在住。地元情報を発信。
行った場所の記録と、行きたい場所の覚書。
自分だけのメモにせず、オープンな場所に記録することで、どなたかの役にたつことがあれば幸いです。
もうひとつ、旅行に特化したブログもあります。北海道の宿泊記録は旅行のブログのほうに書いています。

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